日々の社会科 日々の社会科:東洋陶器にありがとう、ウォシュレット開発 トイレには神様がいる、というのなら、日本のトイレにはどれほどの神がいるというのだろう。だって、こんなにもどこに行っても綺麗で快適なトイレを持つ国なんて、ないだろうから。それは、技術の粋を尽くして極めて快適な便座を作ってくれた人々のおかげ。1... 2023.12.31 日々の社会科
日々の社会科 日々の社会科:ウズベキスタンのナボイ劇場は日本兵あってこそ シルクロードとは、中国と中東、ヨーロッパを結んだ東西の交易路。死の砂漠タクラマカンと天山山脈を回り込み、ウズベキスタンのサマルカンドで人々は人心地つく。ウズベキスタンはトルコ系のウズベク人の国だけれど支配者は次々変わってきた。いくつものイス... 2023.11.14 日々の社会科
日々の社会科 日々の社会科:うま味を発見、池田菊苗博士と味の素 ただの湯では、と見紛うすまし汁を口に含むと、じんわり広がる豊かな滋味に、あぁおいしい…。と、しみじみ思う。それは、うま味の為せる技。うま味とは、甘味、酸味、塩味、苦味に続く、5番目の味であり、「基本味」と呼ばれるもの。美味しい、という意味の... 2023.11.05 日々の社会科
日々の社会科 日々の社会科:横浜・西洋館にいらっしゃいませ 横浜、というと昨今ではみなとみらい地区の絵図が多用される印象ですが、みなとみらい地区が発展してきたのは1989年の博覧会から。横浜といえば、本来は山手の閑静な街並み。そちらを歩いてみましょう。みなとみらい線、元町・中華街駅から緑の中のフラン... 2023.10.31 日々の社会科
こんなことあんなこと 日々の社会科:友情結婚ご存知ですか、新たな家族のカタチ 「友情結婚」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。見た目には、いわゆる普通の法的にも何も問題のない男女間の結婚です。友情結婚、と聞くと友達だと思っていたのにいつの間にか…など異性の友人との間の友情が恋愛になった的な 印象を持つかもしれま... 2023.10.31 こんなことあんなこと
日々の社会科 日々の社会科:オリックスを導くナカジマジック 阪神のアレが話題になっていてついつい道頓堀の警備に意識が向いていた今年のペナントレースでしたが、パ・リーグは気付けばオリックスの三連覇ではないですか。仰木監督やイチローのいた頃を思わせる…?いつもBクラスをウロウロしていたイメージで、202... 2023.10.16 日々の社会科
日々の社会科 日々の社会科:テーマはやきそば!焼きそばだな! 袋麺の袋には、そんなこと一言も書いていませんが、dancyuやオタフクソースの公式サイトに書いてあります。「おいしい焼きそばの作り方」によると、「先に麺を炒めておくこと」が、コツだそう。屋台の焼きそばに比べて、家で作るとなんかイマイチ。鉄板... 2023.10.14 日々の社会科
日々の社会科 日々の社会科:ラ・フランスの苦節100年と名前の秘密 食欲の秋とはよくいったもので、収穫の秋、秋津島ニッポン、秋は美味しいものだらけ。果物も数あれど、女王と呼ぶにふさわしい、山形の洋梨は「ラ・フランス」あの芳香、とろける食感、熟すまでじらされるところなども心憎い。しかし、ラ・フランスはその美味... 2023.10.14 日々の社会科
日々の社会科 日々の社会科:乾いてる耳垢、湿ってる耳垢 竹の棒で耳の穴をかっぽじって取れた耳カスをふっと飛ばす…。時代劇の長屋で、浪人がそんなことをしている風景、あぁあったかも。「あれ、意味判らなかったんだけど」というヒト、実はいらっしゃるのではないでしょうか。あるいは、インバウンドの方々は、各... 2023.10.14 日々の社会科
日々の社会科 日々の社会科:境界知能に気付いてください なんで分からないの? なんでできないの?サボっているわけではない、まじめに取り組んでいるのに、どうしても勉強についていけない、仕事でミスばかり。友達の話にうまく合わせられない、上司の説明が分からない。子どもの頃からできない自分が辛くて怒る親... 2023.10.14 日々の社会科