2023-09

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日々の社会科

日々の社会科:こけしで癒やされる、東北伝統工芸

こどもが、見てわかるような絵を描き出すようになると、頭から手足が出ている頭足人と呼ばれるものや、 こどもによっては頭に身体がぼん、とついているようなものが描かれるようになる。 「顔」がしっかりついている人と認識できるものは、意識せずともどこ...
日々の社会科

日々の社会科:石田三成を支えた島左近と大谷吉継

【関ヶ原、三成を支えた二人】 慶長5年(1600年)9月15日、天下分け目の関ヶ原の決戦が行われ、長引くと思われたこの合戦はわずか6時間で勝敗が決し、西軍を率いた石田三成は敗れ去った…。 歴史上の人物、とりわけ敗軍の将の評価は良好なものでは...
日々の社会科

日々の社会科:ヤギはヒトとともに

アルプスの少女ハイジの友、ユキちゃん。 あらしのよるに、のメイ、 オオカミと七匹の小ヤギに三匹のやぎのがらがらどん、 そしてなんといっても 「やぎさんゆうびん」 絵本や歌を通して、幼い頃からヤギという生き物には親しみを持つ方も多いかと思われ...
日々の社会科

日々の社会科 重陽の節句(ちょうようのせっく)です!

古代中国において、奇数は縁起のよい「陽」偶数は縁起の悪い「陰」とされてきました。 陰陽思想に基づき、奇数は積極的な面を表すおめでたい数字、偶数は陽のあたらない陰の数字、ということから。 (もっとも発音や字形から八や六も好まれているようです。...
日々の社会科

日々の社会科:日本の行方不明者について

あなたは、どこに。 学校に行ったきり、帰ってこない。会社を辞めて、どうしたの。どこまで買い物に行ってるんだ。病気なのに、なぜ出ていったの。外に行ったら家がどこだかわからない状態なのに。 警察庁のデータによると、届け出を出された行方不明者は、...
こんなことあんなこと

日々の社会科:宝くじも寄付かもしれない

3000円払ってリターンは300円なんてウケる。 と、笑うご家族を見返すチャンスかもしれない、宝くじハズレ券の敗者復活戦が行われます。 9月2日。くじの日。 過去1年間のハズレ券の下4桁が当たると、ちょっとしたプレゼントが当たります。 また...
日々の社会科

日々の社会科:晩夏の蝉について思うこと

気温はまだまだ高いままなのに、気づくと朝晩には秋の虫の声。 虫たちは自分たちの季節を知っている。 クマゼミやアブラゼミ、ミンミンゼミが合唱を響かせていたことが、すでに懐かしい。 立秋を過ぎて夕刻にヒグラシが鳴き始めると残暑なんだよね、多分。...
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