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日々の社会科

日々の社会科:光る君へ、藤原さんばかり!まずは道長の家族について

紫式部を主人公とした大河ドラマ、「光る君へ」が始まりました。 この題字だけでも 800回書いたというし、スタッフの方の意気込みも 並々ならぬ雰囲気です。 ただ、源氏物語の劇中劇を期待されてもそれはないそうです。 (光源氏は誰がやるんですか?...
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日々の社会科:改めて能登半島を知ろう

穏やかな一年の始まりがこのような災害や悲しい事故とは。一日も早く復旧に向かうことを祈るのみです。被災地のみなさまやつながりを持つ方々のご心労を思うと胸が痛みます。残念なことではありますが、災害に見舞われて関心が高まると、その地域のことを知る...
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日々の社会科:戦国時代の兵糧、腹が減っては戦はできぬ

自分は、小さな農家の三男坊。家にいたって食い扶持はない。 跡継ぎのいないどこかの婿として拾ってもらうか、商売でもするか。 いやしかし。 今は乱世、戦国の世。 サムライになって一旗揚げてみせよう。 なんて勇ましいけれど、要は兵として雇われれば...
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日々の社会科:牛の胃はなぜ4つあるのか、植物との攻防

焼肉好きですよー。ツウはギアラにハチノス!なんてほざいている輩に、ギアラってなんだっけ。 と聞いてみて下さい。きちんと答えられる人はあまりいませんね。 獣医系の人が第四胃、と答えられるくらいでしょうか。 まあ食べるのに知らなくてもいいし。 ...
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日々の社会科:東洋陶器にありがとう、ウォシュレット開発

トイレには神様がいる、というのなら、日本のトイレにはどれほどの神がいるというのだろう。 だって、こんなにもどこに行っても綺麗で快適なトイレを持つ国なんて、ないだろうから。 それは、技術の粋を尽くして極めて快適な便座を作ってくれた人々のおかげ...
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日々の社会科:ウズベキスタンのナボイ劇場は日本兵あってこそ

シルクロードとは、中国と中東、ヨーロッパを結んだ東西の交易路。 死の砂漠タクラマカンと天山山脈を回り込み、ウズベキスタンのサマルカンドで人々は人心地つく。 ウズベキスタンはトルコ系のウズベク人の国だけれど支配者は次々変わってきた。 いくつも...
日々の社会科

日々の社会科:うま味を発見、池田菊苗博士と味の素

ただの湯では、と見紛うすまし汁を口に含むと、じんわり広がる豊かな滋味に、 あぁおいしい…。 と、しみじみ思う。 それは、うま味の為せる技。 うま味とは、甘味、酸味、塩味、苦味に続く、5番目の味であり、「基本味」と呼ばれるもの。 美味しい、と...
日々の社会科

日々の社会科:横浜・西洋館にいらっしゃいませ

横浜、というと昨今ではみなとみらい地区の絵図が多用される印象ですが、 みなとみらい地区が発展してきたのは1989年の博覧会から。 横浜といえば、本来は山手の閑静な街並み。 そちらを歩いてみましょう。 みなとみらい線、元町・中華街駅から緑の中...
こんなことあんなこと

日々の社会科:友情結婚ご存知ですか、新たな家族のカタチ

「友情結婚」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。 見た目には、いわゆる普通の法的にも何も問題のない男女間の結婚です。 友情結婚、と聞くと友達だと思っていたのにいつの間にか…など異性の友人との間の友情が恋愛になった的な 印象を持つかもし...
日々の社会科

日々の社会科:オリックスを導くナカジマジック

阪神のアレが話題になっていてついつい道頓堀の警備に意識が向いていた今年のペナントレースでしたが、 パ・リーグは気付けばオリックスの三連覇ではないですか。 仰木監督やイチローのいた頃を思わせる…? いつもBクラスをウロウロしていたイメージで、...
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