日々の社会科 日々の社会科:ウズベキスタンのナボイ劇場は日本兵あってこそ シルクロードとは、中国と中東、ヨーロッパを結んだ東西の交易路。 死の砂漠タクラマカンと天山山脈を回り込み、ウズベキスタンのサマルカンドで人々は人心地つく。 ウズベキスタンはトルコ系のウズベク人の国だけれど支配者は次々変わってきた。 いくつも... 2023.11.14 日々の社会科
日々の社会科 日々の社会科:うま味を発見、池田菊苗博士と味の素 ただの湯では、と見紛うすまし汁を口に含むと、じんわり広がる豊かな滋味に、 あぁおいしい…。 と、しみじみ思う。 それは、うま味の為せる技。 うま味とは、甘味、酸味、塩味、苦味に続く、5番目の味であり、「基本味」と呼ばれるもの。 美味しい、と... 2023.11.05 日々の社会科
日々の社会科 日々の社会科:横浜・西洋館にいらっしゃいませ 横浜、というと昨今ではみなとみらい地区の絵図が多用される印象ですが、 みなとみらい地区が発展してきたのは1989年の博覧会から。 横浜といえば、本来は山手の閑静な街並み。 そちらを歩いてみましょう。 みなとみらい線、元町・中華街駅から緑の中... 2023.10.31 日々の社会科
こんなことあんなこと 日々の社会科:友情結婚ご存知ですか、新たな家族のカタチ 「友情結婚」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。 見た目には、いわゆる普通の法的にも何も問題のない男女間の結婚です。 友情結婚、と聞くと友達だと思っていたのにいつの間にか…など異性の友人との間の友情が恋愛になった的な 印象を持つかもし... 2023.10.31 こんなことあんなこと
日々の社会科 日々の社会科:オリックスを導くナカジマジック 阪神のアレが話題になっていてついつい道頓堀の警備に意識が向いていた今年のペナントレースでしたが、 パ・リーグは気付けばオリックスの三連覇ではないですか。 仰木監督やイチローのいた頃を思わせる…? いつもBクラスをウロウロしていたイメージで、... 2023.10.16 日々の社会科
日々の社会科 日々の社会科:ラ・フランスの苦節100年と名前の秘密 食欲の秋とはよくいったもので、収穫の秋、秋津島ニッポン、秋は美味しいものだらけ。 果物も数あれど、女王と呼ぶにふさわしい、山形の洋梨は「ラ・フランス」 あの芳香、とろける食感、熟すまでじらされるところなども心憎い。 しかし、ラ・フランスはそ... 2023.10.14 日々の社会科
日々の社会科 日々の社会科:乾いてる耳垢、湿ってる耳垢 竹の棒で耳の穴をかっぽじって取れた耳カスをふっと飛ばす…。 時代劇の長屋で、浪人がそんなことをしている風景、あぁあったかも。 「あれ、意味判らなかったんだけど」 というヒト、実はいらっしゃるのではないでしょうか。 あるいは、インバウンドの方... 2023.10.14 日々の社会科
日々の社会科 日々の社会科:境界知能に気付いてください なんで分からないの? なんでできないの? サボっているわけではない、まじめに取り組んでいるのに、どうしても勉強についていけない、仕事でミスばかり。 友達の話にうまく合わせられない、上司の説明が分からない。 子どもの頃からできない自分が辛くて... 2023.10.14 日々の社会科
こんなことあんなこと 横浜オクトーバーフェスト2023の楽しみ方&注意点はこれ! 毎年秋の横浜を盛り上げるイベント、横浜オクトーバーフェストが今年も始まりました! いまや全国に広がるオクトーバーとは限らないビールフェスですが、やはり始まりが早かった横浜の盛り上がりは一味違います! 横浜在住、そしてオクトーバーフェストにい... 2023.10.02 こんなことあんなこと
日々の社会科 日々の社会科:こけしで癒やされる、東北伝統工芸 こどもが、見てわかるような絵を描き出すようになると、頭から手足が出ている頭足人と呼ばれるものや、 こどもによっては頭に身体がぼん、とついているようなものが描かれるようになる。 「顔」がしっかりついている人と認識できるものは、意識せずともどこ... 2023.09.18 日々の社会科