笹屋伊織の桜ラングドシャ/実食した感想です!

博物館美術館行ってきました

桜も徐々に開花してきて、まもなく春全開と楽しみなこの頃です。

桜スイーツも数多く出ていて楽しい限り。

その中でも京都の老舗の和菓子屋、笹屋伊織の桜ラングドシャを頂きました。

その、実食した感想です。

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笹屋伊織とは

笹屋伊織の創業は1716年。江戸時代中期、徳川吉宗が八代目将軍に就任した年です。伊勢の城下町で御菓子司をしていた初代・笹屋伊兵衛が御所の御用を仰せつかり、京へと呼び寄せられたことが始まりです。以来、有識菓子司として300余年の歴史を重ねて参りました…。

笹屋伊織HP十代目当主のお言葉より

非常に由緒ある菓子店です。

和菓子というものは季節を感じ、いただくときはゆったりとした時間の流れを楽しむことができる、素晴らしい日本の文化ですね。

いおりちゃん
いおりちゃん

和菓子大好き!

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笹屋伊織の桜ラングドシャ頂きました

そんな歴史ある老舗の笹屋伊織から桜ラングドシャなるお菓子が出ている、と知り興味を持っていたところ、引き寄せのように頂くことができました。

感謝です。

早速いただきます。

箱のデザインは上品でおしゃれです。

2枚のラングドシャの中にホワイトチョコレートがはさまれているようで、楽しみです。

内容は3枚入りで、税込486円です。

開けてみると・・・。

アルミがいいのかなあ。

個包装の中袋はこんな感じです。

うーーーーん。正直言って、アルミはどうしても興ざめになりますね(個人的感想です)

ただし、アルミ袋は湿気を通しにくく、酸化させにくく、光を通さず、香りも損なわないという素晴らしい素材です。

味を大切にするためには仕方ないのかな。

ビ●コみたいとは言いません、失礼しました。

そんな桜ラングドシャの中身はいよいよ…

桜色に金色が輝いています。

開けてみると、きれいな桜色のラングドシャが現れて、うれしくなります。

大きさは6㎝×3㎝、厚みのあるホワイトチョコレートがはさまれています。

上に載せられた金箔が、特別なスイーツ感を出していますね。

とてもきれいなお菓子です。

断面をご覧ください。

はみ出しそうなホワイトチョコレートにお礼を言いたくなります。

ホワイトチョコレートですが、ほんのり緑色に見えます。

これは、桜葉塩漬けの粉末が入っているため、その色が移ったものだということです。

そう、これは桜餅を洋菓子化したものなのですね。

桜葉塩漬けの粉末を使うなんて、和菓子ならではの発想ですね。

ラングドシャは、甘さ控えめでサクッとした歯ごたえが良く、桜葉の香り漂うホワイトチョコレートとのハーモニーは絶妙です。

一枚でかなりの満足感があります。

いおりちゃん
いおりちゃん

とってもおいしいのーーー。

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笹屋伊織の桜ラングドシャはどこで買える?

笹屋伊織の直営店およびオンラインショップで買えます。

関西には12店舗、関東にも11店舗の展開があります。

詳しくはこちら

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笹屋伊織の桜ラングドシャ感想まとめ

これからお花見の季節が始まるのに合わせて、桜スイーツを持っていきたい。

食べやすくて、他とかぶりにくくて、美味しくて可愛くてお値段もお手ごろだと嬉しい!

そんなときにこの桜ラングドシャはおすすめです。

パッケージもおしゃれで美味しくて、和菓子の老舗が作っている洋菓子、となかなかないポジションをとっています。

一箱3枚入りでかさばらないのもちょっとしたお土産に喜ばれそうです。

いおりちゃん
いおりちゃん

もらえたら嬉しいね!

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