三崎口グルメの穴場スポット!「魚市場食堂」をご紹介します!

こんなことあんなこと

神奈川県三浦半島。

人気の鎌倉・葉山・逗子とは一味違った、昔ながらの漁港とゆったりした海の雰囲気が人気のスポットです。

自然豊かで、野菜や果物の宝庫でもあります。

電車でも車でも日帰りで気楽に立ち寄れる、そんな三崎口はマグロで有名です。

美味しい食堂もいくつもありますが、その中の一つ、市場内にある「魚市場食堂」をご案内します。

ユニコーン
ユニコーン

魚市場の食堂なんて聞いただけでワクワクするね。

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三崎口グルメの穴場スポット/魚市場食堂はここにある!

三崎口漁港には電車で行くなら京浜急行線で三崎口に向かいます。

品川から快速特急で1時間強で到着します。

三崎口駅に着いたら、城ケ島行きのバスに乗って15分ほど。

つなぎがよければ、都心から1時間半もしないうちに三浦半島の南端で、海風に吹かれながら美味しい魚介類がいただけるのです。

電車で行くなら「京急まぐろきっぷ」がおすすめです!

車で行っても漁港近くには駐車場スペースがたくさんありますので、安心です。

カーナビには「三浦市三崎5-245-7」と入力ください。

地図では「魚市場食堂」にはまぐろ専門とありますが、魚介類各種充実しています。

ユニコーン
ユニコーン

電車か車か、どっちもいいなー。

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三崎口グルメの穴場スポット/魚市場食堂は営業時間にご注意ください

海に面したちょっと殺風景なビルの中に入っています。

この魚市場食堂、行くときにひとつ注意点があります。

営業時間が、平日は6:00~15:00(ラストオーダー14:30)、土曜祝日6:00~16:00(ラストオーダー15:30)、日曜日は5:00~16:00(ラストオーダー15:30)の、朝方営業なのです!

ですので、遅くてもランチまでです。

夜までゆっくりされたい方は、他にも魅力的なお店がいくつもありますので、夜はそちらでお楽しみ下さい。

あさイチの漁港飯、おいしいだろうなあと思いますし、ランチもいいですね!

ユニコーン
ユニコーン

朝からお刺身、うれしいかもー。

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三崎口グルメの穴場スポット/魚市場食堂の感想です

ボリュームたっぷりでした。

中は先に食券を買い、取りに行くというまさに食堂スタイル。

日替わりランチが二種類あり、一つは刺身&焼き魚、もうひとつは刺身&フライ定食でした。

どちらも1760円、他には海鮮丼1980円マグロ尽くし2530円など、なかなか手ごろなお値段設定です。

日替わりの刺身&焼き魚を注文し、できましたよ、といわれて取りに行ってびっくり仰天。

確かにメニューに書いてありましたが…。

刺身はマグロにハマチ、太刀魚にサザエに生しらすが、それぞれ納得の盛り付け具合。

そして、マグロのカマ焼き大きいぞ!

これ、刺身だけでも2000円は取れそうなのに、良心的すぎる。

どれも美味しかったのですが、生しらすが絶品でした。

江ノ島などでももちろん、美味しくいただけるのですが、ほんとに捕れたてなのでしょう、臭みが全くありません。

生しらすがこんなにうまみたっぷりなものとは知りませんでした。

サザエも中身は何個分?というボリュームでしたし、あぶった太刀魚に、もちろんマグロもたっぷり味わわせていただきました。

そして、カマ!大きいし、探せば探すほど食べるところがたくさん出てくるー。

まさに、お値段以上。

同じ時間帯にライダーのお兄さんたちがやってきましたが、かれらは大盛にしたり、定食プラス刺身を頼んだりして…「え、こんなにあるのー!」と声を上げていました。

追加注文いらなかったんだろうなあ、でもおいしいから食べちゃってお腹いっぱいなんだろうなあと思ってしまったのでした。

店の壁にありました。かわいい。

そして、お食事後にはすぐそばに「うらりマルシェ」があり、そこでは魚介類に三崎のおいしい野菜たちや果物たち、オリジナルスイーツも売っています。

二階には海を感じながらのカフェもあり、満喫できます。

ユニコーン
ユニコーン

スイーツ美味しそう、でも魚市場でお腹いっぱいだよー。

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三崎グルメの穴場スポット/魚市場食堂まとめ

  • 三崎口の漁港にある魚市場食堂は新鮮な魚介類がコスパもよく味わえる穴場スポット。
  • 京浜急行線でも車でもアクセスよし、電車なら「京急まぐろきっぷ」がおすすめ。
  • 営業時間は早朝からランチタイムまでなので、ご注意ください。
  • 美味しい魚介類の後はお土産やカフェもあるので海を楽しめる。
ユニコーン
ユニコーン

野菜や果物もお買い得!また行かなくっちゃ。

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