中目黒のスタバで早朝花見2022！テラス席を取るにはどうする？

桜が満開になりました。

毎年心踊るこの季節。

中目黒駅からの桜並木、楽しむには早朝がおすすめ、というわけで、行ってきました。

中目黒のスターバックスロースタリーとは？

「スターバックスリザーブロースタリー」は、世界4か国に6店舗しか存在しません。

いわゆる一般店舗のスターバックスに対して「スターバックスリザーブ」という位置づけの店舗があります。

こちらは、より選び抜かれた珈琲を頂けるところで、全国に62店舗、またリザーブのさらに上級版「スターバックスリザーブバー」が10店舗あります。

バーになると、店構えもワンランク上を感じさせ、限定のドリンクやアルコールが頂けます。

そして、焙煎まで行うのが、スターバックスリザーブロースタリー。

こちらは、シアトル、シカゴ、ニューヨーク、ミラノ、東京、上海にしか存在しない最上級店舗となるのです。

ドリンクやフード、オリジナルグッズにいたるまで、そこにしかない体験があるのです。

東京店は目黒川をのぞむ中目黒駅から5分ほど歩いたところにあります。

4階建となっています。

中目黒のスターバックスロースタリー、朝は何時から並ぶ？

中目黒駅からの目黒川沿い桜並木は例年大人気。

2022年3月30日水曜日朝、スターバックスロースタリーに行って参りました。

例年桜が満開になるのを待って早朝に行くこと3年目。

2020年は6:00から並び、コロナ渦の2021年は6:30でも3階テラス席に座ることができました。

例年ドアが開けられるとダッシュして3階に駆け上り、テラス席めがけて荷物を置く、それでも心配なのでさっさと買って席に座っておかなくては、という具合でした。

さて今年は。

花見の人は少なかったものの、6:00に店の前にいってみたらば、すでに5組目でした。

昨年の気分で6:30に着いていたらテラスには座れなかったかもしれません。

3階席は桜が目の前、4階席は桜を見下ろす形になります。

どちらがいいかはお好みで。

今年は行列ができるのが早く、希望の席があるならば6:15までに並ばないと危険だと感じました。

しかも、行ったのが平日でしたので、土日の場合はさらに厳しいことも考えられます。

ちなみに一番に並んでいた方は5時にいらしたとのこと。

夜中から並ぶ必要はないかもしれませんが、ご注意を。

中目黒のスターバックスロースタリーで花見、テラスに座るには？

さて、並んでいたら整理券が配られ始めました。

昨年は配られたかな、ちょっと記憶にありません。

前にいた親子連れにさらに家族が追加されたので、今回は9番目に入れることになりました。

整理券を配られたかどうかは定かではないのですが、昨年になかったのは、テラス席の席カード！

ひとりひとりにお姉さんがテラス希望かどうか聞いてくれて、席を提示できるカードを渡してくれます。

これは安心ですね。

テラスにカードを持っていない人が勝手に入って席を取らないように見ていてくれる係の方もいました。

昨年までは一人で行って、テラス席を確保しても、買いに行っている間に何か起こらないか心配があったのです。

このシステムなら安心して、1階や2階にも買い物に行けます。

テラス席も、昨年までのカウンター席とソファーという組み合わせから変わって、木のものになっていました。

席数も増えて、しかしゆったり、すっきりとした空間になりました。

また、90分間の時間制限が設けられています。

3階からの桜です。

中目黒のスターバックスロースタリー、何階で買う？

1階から3階まで売り場があるので迷います。

1階にベーカリーがあるので、そこに並びたくなりますが、3階でもコーヒーとベーカリーメニューは入手できます。

この時期は桜メニューが充実していて楽しいです。

抹茶系のものは2階で手に入ります。

中目黒のスターバックスロースタリーで早朝花見まとめ

満開の桜をスターバックスロースタリーのテラス席で楽しむには、早朝並ぶのが一番時間のロスが少ないです。