伊勢山皇大神宮に初詣！いついけばいい？

いよいよ新しい年がやってきます。

新年の幕開けは初詣から！という方も多くいらっしゃるでしょう。

素晴らしい神社、人気のある神社はたくさんありますが、こちらでは港町横浜の総鎮守、伊勢山皇大神宮をご紹介いたします。

明治3年に、「急速な西洋化の流れの中で、人々が自分を見失うことのないように、心の拠り所になるように」との願いを込めて建てられました。

別名「関東のお伊勢さん」とも呼ばれています。

また、ここの祝祭でアイスクリームが世に広まることになったのです。

昨今は年の瀬に一年の「おかげ」を感謝する「おかげ参り」も盛んになってきていますので、年末にまずはおかげ参りをしておくのもいいですね。

そんな伊勢山皇大神宮に初詣に行きたい！という方々のために、参拝できる時間やご祈祷料、混雑予想などをお届けします。

伊勢山皇大神宮の年末のおかげ参り

年始に初詣はもちろんだけれど、年の瀬に一年の感謝を込めるおかげ参りはいかがでしょうか。

すべてが順調ではなかったかもしれない、けれどこうして無事に一年の終わりを迎えられようとしている。

一年間、頑張ってきた自分やまわりの方々への感謝をこめて、おかげ参りをすれば、新たな一年を迎える心づもりも万端ですね。

なお、12月1日より、お正月の縁起物の熊手や干支土鈴の頒布がされていますので、早めに入手しておきたいところですね。

伊勢山皇大神宮大晦日～元日の参拝／ご祈祷時間

いよいよ新しい年が始まります。

年の初めは伊勢山皇大神宮にお参りして、一年を清々しい気分で迎えたいですね。

年越しそのものを伊勢山皇大神宮へのお参りで過ごしたい、もしくは一年の一番初めに行くのは、伊勢山皇大神宮だ、そんな方のために大晦日～元日の参拝できる時間などをご案内します。

大勢の方がいらっしゃることが予想されます。

寒い時期でもありますので、くれぐれもご無理のないように参拝ください。

なお、1月1日午前8時からは、年の初めの歳旦祭が執り行われます。

伊勢山皇大神宮2日・3日の参拝/ご祈祷時間

伊勢山皇大神宮は人気の神社であるため、2日や3日も大変混雑すると思われます。

ですので、3日までは参拝時間も延長されています。

とはいえ、元日のように終日開いてはいませんので、ご注意ください。

1月3日には皇室内で行われるお祭りに倣い，元始祭が執り行われます。

伊勢山皇大神宮4日以降の参拝/ご祈祷時間

4日以降は参拝時間なども変わってきます。

ですが、都合に合わせて多くの方が参拝に来るのは変わりません。

帰省していたり、お仕事で年末年始もお忙しい方も少なくないでしょう。

混雑に注意しながら、どのような一年にしたいかゆっくり考えられるといいですね。

伊勢山皇大神宮初詣の注意事項・伝達事項

伊勢山皇大神宮は年末年始に例年大混雑します。

関東のお伊勢さんであり、横浜の高台という素敵な場所にある伊勢山皇大神宮は、大人気の神社ですから大勢の人があそこに行きたい、と思うのは当然ともいえるでしょう。

混雑を避けるため、いくつか注意事項や、行きたいけど行けない人のための措置も講じられていますので、あわせてごらんください。

伊勢山皇大神宮へのアクセス・駐車場について

伊勢山皇大神宮は、横浜のみなとみらい地区を見下ろせる高台にあります。

アクセスは、JR桜木町駅徒歩10分、京浜急行線日ノ出町駅徒歩10分のところにあります。

3日までは駐車場は閉鎖されていますので、公共交通機関で行くことになりますね。

4日以降は約30台ある神社の駐車場が利用できますが、時間帯によっては混雑が予想されますね。

伊勢山皇大神宮に初詣！いついけばいい？まとめ

初詣は伊勢山皇大神宮へ。

そう決めていらっしゃる方も多いでしょう。

関東のお伊勢さんであり、横浜総鎮守でもあり、素敵な場所にある神社です。

初詣は大変な混雑が予想されますので、参拝できる時間などを確認して、気持ちの良い一年の始まりをお迎えください。