魅力的な登場人物が多く、目が離せない大河ドラマ。鎌倉殿の13人。
その中でも注目されているのが、新垣結衣さん演じる頼朝の最初の妻、八重。
美しく，自己をしっかりと持ち、しかし哀しくもある存在。
頼朝との仲を裂かれ、子どもを殺され、意に添わぬ男と再婚させられて、これからどうなるのでしょう。
八重どのに悲しい思いはしてもらいたくない。
鎌倉殿の13人/八重はこうなる！
ずばり、結論からまいりましょう。
八重は、北条義時の妻となります。
義時の片思いがとうとうみのるというわけですね！
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— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) February 12, 2022
【第6回】2月13日(日)
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今は頼朝しか眼中にない八重が、いつ義時に振り向いてくれるのでしょうか。
そんなにすぐにはその時は来ないような印象ですが。
八重さんにつらい思いをしてほしくないんだ。
鎌倉殿の13人/八重のピンチ
八重は、父の館に留め置かれています。
そこに、頼朝の命で、伊藤屋敷を襲うべく武士たちがやってきます。
八重の夫の江間次郎は、そのような事態になったら八重を斬れ、と八重の父から命令されていたのですが、いざとなったら八重を斬れず躊躇します。
その時に、頼朝と八重の息子千鶴丸を水死させた伊藤家の下人、善児が、江間次郎を斬り、八重も殺そうとします。
そこに、北条義時と盟友の三浦義村が現れて、八重を救うのです。
その後、八重は頼朝に宮仕えをするのですが、頼朝のそばには愛妾亀の前がいます。
愕然とする八重に、義時は変わらぬ自分の想いをつげるのです。
鎌倉殿の13人/八重の受け入れ
話は進み、木曾義仲が現れて活躍し始めたころに、八重は義時の気持ちを受け入れ、妻となるようです。
義時はこの頃はただ八重の幸せを祈るのみという境地になっていたようで、そこに八重が気付いたのでしょう。
義時の長い片思いがようやく成就するのですね。
八重さんが幸せになってくれればそれでいいんだよ。
鎌倉殿の13人/八重のその後
源平合戦のそのあとが、本当の「鎌倉殿の13人」
北条義時と八重の2人は元気に暮らしていけるのでしょうか。
鎌倉殿の13人/結婚生活はどうなる？
源氏による平家の追い落しが激化する中、信州の木曾義仲も現れ、義経が義仲を倒してさらに平家を追い詰める…。
という目まぐるしい展開ではありますが、義時と八重は仲睦まじく暮らしていくようです。
3代執権、北条義時の母となるのは八重であるようです。
八重さんと一緒にいられるなんて夢のようだ。
鎌倉殿の13人/八重はいなくなる？と
2人は仲良く暮らしていく…。
と思いきや、発表された新キャストには北条義時の正妻、比奈が入っていました。
史実では、義時の正妻姫の前は、頼朝に仕える女性で、絶世の美人。
義時は彼女にご執心で、一年以上恋文を送り続けてようやく結ばれる、となっています。
しかし、八重を思い続けた義時がほかの女性にそのようなことをするとは、現段階では考えにくいです。
ということは、八重に何かがあって、あらたに比奈が現れるということも考えられます。
そして、とうとう八重さんが子どもを助けようとしてなくなってしまいました。
これは、頼朝との子ども、千鶴丸を殺された後入水して亡くなった、とされるものをふまえての展開と見られています。
おぼれかけた子も「鶴丸」、三谷脚本のなす技と驚きの声が上がっています。
なんだって？私には八重さんしかいないぞ。
鎌倉殿の13人/八重はどうなるまとめ
今後の展開がますます楽しみな鎌倉殿の13人。
新垣結衣さん演じる八重には注目が集まっています。
- 八重の二度目の夫は殺される。
- 八重は頼朝のそばに仕えるが、頼朝には亀の前という愛妾がいる。
- 八重はいずれ北条義時の気持ちを受け入れ、妻となる。
- 八重と北条義時の間にも子が生まれる。
- 義時の正妻となる女性が現れるようなので、八重がどうなるのか不明➡こどもを助けて水死、頼朝との子ども千鶴丸を殺された後入水した、といわれていたものを踏襲しての脚本と思われます。
まだまだ、驚きの展開が待っていそうです。
義時の妻たちについてはこちらです。
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